2025年(令和7年)9月議会 一般質問
2025年(令和7年)9月議会における一般質問と答弁の要旨を掲載します。
救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)の運航について
運航事業者の整備問題・事故・整備士不足による休止が続き、県の対応と影響を確認したい。
答弁
(福祉保健部長)再発防止策のフォローアップと緊急点検で安全性を確認。運航停止中の搬送要請3件も相互応援で対応した。
(知事)人員不足が主因との認識。人員確保を要請し、次期契約では運航委託先の分散も提案して安定運航を図る。
救急安心センター事業(♯7119)について
♯7119が県内で一部地域にとどまるため、全県導入の方針・進捗(費用や既存システムとの整理を含む)を問う。
答弁
(危機管理部長)本年5月に日高郡6町が開始し、県内は「1市7町」に拡大。
県として全域導入が望ましいが、消防の同意や既存の救急医療情報システムとの重複、費用負担を整理しつつ協議・検討を進める。
和歌山県の森林林業について
企業の森事業
企業の森事業の現状と、20年以上の取組効果(森林保全・交流等)を確認したい。
答弁
(農林水産部長)企業の森は104企業・団体、118か所、329haで実施。森林再生や雇用・交流に効果があり、今後も拡大を図る。
紀州材利用(公共土木・公共建築)
公共土木・公共建築での紀州材利用の現状と、県が率先して木造・木質化を進める方針を問う。
答弁
(県土整備部長)公共土木・公共建築の木材利用マニュアル等に基づき木造化・木質化を推進し、県営住宅で3階建て木造も計画中。工事成績でも紀州材使用を加点。
林道整備の加速化と林業振興
林道整備の加速化を軸に、需要拡大や担い手確保も含めた今後の林業振興方針を問う。
答弁
(知事)脱炭素と利用期の人工林を踏まえ「山を宝の山に」。林道整備計画に基づき整備を加速し、県代行林道や市町村支援を進める。
