ご挨拶と活動報告
平成に入ったころから地域活動や行政の仕事のうえで「熊野」を意識するようになり、観光や林業、福祉等の分野において「熊野をメジャーに」との思いが自分の中ではキャッチフレーズとなっています。平成3年から始めた「奥熊野太鼓」の活動は県内はもとより東京、名古屋、京都、大阪等での数多くの公演で熊野をPRし、県の「古道ピア」や「南紀熊野体験博」等の大型熊野古道PRイベントにより世界遺産登録への機運醸成に携われたのではと思っています。令和6年度は世界遺産登録20周年であり、その記念事業として高野山で行われた能公演でも共演させていただきました。「熊野をメジャーに」するために、今後も議員としても、まちおこしを行う一人のプレイヤーとしても汗をかき続けたいと思います。
林業面では平成3年に本宮町で提唱された「森林交付税構想」の実現に向けた取り組みから、県の「緑の雇用事業」や「企業の森事業」へとつながり「森林環境税」として導入されました。今後は森林整備や木材利用、木育事業へと更なる活用を進めてまいります。
福祉の分野では行政時代に13年間福祉担当として携わり、特に平成12年の介護保険制度創設の際には先進的な施策に挑戦することができました。その経験を活かして県議会でも福祉関連の政策提言を続けています。
県議も2期目に入り、皆様から多くのご希望やご期待も頂戴しています。行政で培った30年の経験を活かしながら、皆様の声を県政に届け、県民や訪れる方々のウェルビーイングが高まる地域づくりに邁進していきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

活動紹介

工事が進む上野地区にて。トンネル工事も順調です

令和6年度は総務委員会の委員長を務めています

関西広域連合議会議員でも総務委員長に就任しました

谷市議にご協力いただき大塔地域で県政報告会を開催

ライフワークとなっている奥熊野太鼓

北山村・泉清久新村長とも連携を取っていきます
一般質問
防災・減災に関する質問
令和6年能登半島地震は和歌山県と同じく半島で発生した災害であり、その教訓から多くのことを学ばなければなりません。例えば避難所での生活において、過去の災害でも課題となっていた衣食住の環境の整備が進んでいないことが問題となりました。現在、災害対応は基本的に市町村が主となって行うこととなっていますが、市町村職員は被災者にもなり得るため、今後は県の関わり方をより明確にしていかなくてはなりません。
大規模災害対策について
- 大規模災害時の市町村への応援対応について
- 避難所におけるトイレ問題について
- 個別避難計画の策定状況について
- 効率的な住家被害認定について
- 大規模災害時におけるドローンを活用した災害状況の把握について
ダムの運用と県とのかかわりについて
- 治水対策と事前放流について
- 流域住民の理解について
- ダムの長寿命化について
災害発生後の緊急対策について
- 能登半島地震の検証について
- 災害時におけるボランティアの受け入れについて
- 避難所における住環境について
観光振興・国際交流に関する質問
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録され、20周年を迎えました。この間、関係各位の努力によって熊野は世界に誇れる観光地となりました。今後、さらに成長するためにも県の支援や熊野白浜リゾート空港の有効活用、インド等のアジア各国との交流を促進していかなくてはなりません。また地域公共交通の新たな展開としてライドシェアへの対応も検討を進めなくてはなりません。
世界遺産20周年を迎えるにあたって
- 20年間の取組と評価について
- 20周年を契機とした取組について
熊野白浜リゾート空港の利用拡大について
- 熊野白浜リゾート空港利用促進への取組について
海外の友好都市との交流について
- 今後の目的と方針について
- 留学生の受入れについて
- 労働者の受入れについて
地域公共交通の今後について
- ライドシェアへの対応について
国・県指定の無形民俗文化財の現状と保存に向けた対策について
農業振興に関する質問
農業施策について
- 県産農産物の利用促進と農業生産力の維持に向けた取組について
- 飼料高騰による畜産業への影響について
- 種苗法改正後の県内農業への影響について
- 新規就農に対する県の取組について
まちづくり・福祉に関する質問
地域振興について
- 地域振興に対する考え方について
- 「わがまち元気プロジェクト支援事業」の評価と今後の取組について
介護保険制度における要介護認定の迅速化について
救急体制の充実について
- 救急安心センター事業(#7119)の実施について
- 消防の広域化について
